冬のキッチン汚れは「熱でゆるめて」落とす
冬のキッチンの油汚れはこびりついてなかなか落ちないため、
苦戦する人も多いはず。
頑固なキッチン汚れにはドライヤーやお湯を使い、
「熱でゆるめて」落とすのが正解です。
例えばコンロ横の壁は、汚れ部分にアルカリ電解水をスプレーし、
ラップを貼り付け、その上からドライヤーの温風を1〜2分当て、
固まった汚れを浮き上がらせます。
はがしたラップを丸めて、浮き上がった汚れを
こすり落とすと簡単にキレイに。
五徳はジッパー式密閉袋に入れ、アルカリ電解水をスプレーし、
約50℃のお湯をひたひたになるくらい入れて袋を密閉。
汚れの度合いに応じて10~20分つけ置きます。
放置後、スポンジや古歯ブラシでこすり洗いするとピカピカに。
コンロ周りがきれいになると料理をするのが楽しくなるので、
ぜひ試してみてください。